うちの熱帯魚 コリドラスピグマエウス(ピグミー) 

アクアリウム

コリドラスピグマエウス(以下、ピグミー)の飼育を始めました

この記事では、ピグミーの可愛さについて、写真を見ながら語っていくものになります

(最後に動画もあります)

 

初心者の方で購入を悩んでいる方は一見の価値ありだとおもいます

または、既に飼育されている方

コメント欄やTwitterなどで、ピグミー好きは語りましょう!

 

 

導入状況はこちら

 

知らない方のために紹介を

ピグミーは小さいコリドラスで最大3cmです

飼育方法は普通のコリドラスと同じなのですが

遊泳することが多いコリドラスです

 

また、他のコリドラスよりも小さいため、とてもおくびょうな性格です

 

うちの子たちは少し逃げることはありますが

隠れる場所が少ないため、覗いていてもあまり逃げなくなりました

(警戒はしているみたいです)

最初のうちはこんな感じでわちゃわちゃしてました

導入直後から数日はこんな感じで群れで泳ぐそうです

 

4日後の現在は

わりとバラバラに点在しています

まとまって泳ぐのは最初のうちだけらしいですね

 

また、30cm水槽というのもあって、逃げ場所がないのであきらめたようです

 

昔、90cm水槽で飼育したときは、水草がジャングルのようになっていたので、ピグミーたちは探検しに行ったっきりでした…

ピグミー隊員はさらに奥地へ向かった….

 

 

そのときの失敗を反省し、今回は彼らを観察しやすいように小さい水槽で眺めています

小さくったって、しっかりとお顔はコリドラス

とても可愛らしいですね

りっぱなヒゲも観察できます

 

この水槽のメインはオトシンクルスたちなのですが、ピグミーにも目がいってしまいますね

なぜこのように一緒に飼育ができているのかというと

ピグミーちゃんたちはオトシンクルスを仲間だと勘違いしているようで

よく一緒に泳いでいるのを見ます

 

与えるエサもコリドラスようのエサで、同じ環境で飼育しやすいです

 

どことなく模様も似ていますものね

 

余談ですが

このように違う魚種を入れるメリットとして、エサの食いつきの違いがあります

この水槽ではオトシンクルスの方がエサを見つけるのが上手ですね

オトシンクルスがエサを食べていると、つられてピグミーも食べに来ます

 

最初の頃にエサ慣れを失敗すると、水が汚れたりするなど厄介なことが多いですよね

それを初期の段階から防げるので、私はこの手法を毎度とっています

オススメです

 

タコつぼの中からこんにちは!

こんな可愛いものも見れるんですよ

ピグミーちゃん可愛いですね

 

水草に対してもこんなに小さい

可愛い熱帯魚をお求めの方は購入するしかないのでは?

近くのショップにGO!ですよ

 

こんな感じで暗い場所は落ち着くようです

これを逆手にとって、出待ちするのもありですよ

 

でてきたー!!!

遊泳能力はそこそこあるけど

他のコリドラスと同じで、底を這う!

辛抱強く待てばシャッターチャンスはそこにあります

底だけにね!

おあとがよろしいようで…

こんな感じでただ私が好きな魚を紹介する話でした

ですが、コリドラスピグマエウスの可愛いさが1%でも伝わったのではありませんか?

そうであれば、あとは自分で鑑賞してお楽しみください

最後に、動いているピグミーちゃんをどうぞ(音声はないので安心してください)

それでは

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