7/11 コリドラス・トリリネアータスとベタの死亡

日記(アクアリウム)

結論から先に述べると

45cm水槽のコリドラスとベタが亡くなりました

気持ちの整理と仕事の都合上、日記更新が遅れましたが…

やっとまとめることができます




今回の経緯

この日は

いつものように朝ごはんを与えに水槽を覗くと

コリドラスが1匹亡くなっていまして、回収し丁重に埋葬しました

気温の高い日が続いた影響ではないだろうか

午後には水替えを行うか

などと、原因と改善案を考えていました

その頃はまだベタちゃんが生存しておりまして…

今思えば、いつもの元気がなかった気がします

このときすぐに何か行動を起こしていれば変わったでしょうか?

後悔ばかりです

午前中に何をしていたかというと…

この水槽に入れる流木にウイローモスをまきまきしてました

コリドラスやオトシンクルスの隠れ家になるかな~とか

ベタがどんな反応するかな~とか

そんなことを考えて前日から準備しておりました…

悔やまれますね…

午後になり

90cm水槽の水替えを行っているときに、横の45cm水槽に目をやると…

いつもならこちらを見ているベタちゃんがいないのです

あれ?と思い

水槽内を探すと…

横たわって動かなくなっていました…

亡くなったコリドラスには悪いのですが、ベタちゃんはわたしになついていた分

そして、朝の件の後だったこともあり、心揺るがされる事態になりましたね…

今回の原因

原因は先日追加した生体の量ですね

おそらく水槽のろ過許容量を超過したのでしょう

しかし、

水質を調べたりしましたが、硝酸と亜硝酸の量が生物ろ過がうまくいっているときの量でした

(アンモニアが測定できていないので、これが原因の可能性はあります)

pHも6.8と悪くない値でした

臭いもいつもの飼育水のもので、コリドラスが亡くなっていましたが腐敗が進んでいなかったため、腐敗臭や水が悪くなったときの臭いはしませんでした。

感染症?

これが1番可能性が薄いですね…

突然亡くなる感染症…残りの個体は元気なのに?

オトシンクルスを大量に入れたのがきっかけである可能が高いですが、直接の原因が何なのか分からないので…

次のように行いました

今回の対応

わたしにできることは、

水質を改善することくらいです

翌日にエアレーションを水槽に設置しました

皮肉なことに、ベタがいないので水流全開で使えます

これでもコリドラスやオトシンクルスは問題なく活動できるので、水がよどむところもなく循環する水の中で彼らが生活できます

使用しているエアレーションが2つ穴のものなので、90cm水槽にも繋げました

90cm水槽はもともと水のよどみが気になっていたのでこれでマシになるでしょう

(あと1つ別の目的があるのですが…。これはうまくいきましたら報告します)

エアレーションは

水の中に空気を溶かしている

酸素を送り込んでいる

この考えの方多いですよね?

これは正しいですが、他にも大切な目的があります

エアレーションを行う目的は

水が循環する

これですね

この件についてはそのうち記事を載せましょうかね

最後に

今回亡くなった子たちがこの2匹です

気温うんぬんの前に、

今回の件はわたしの管理不足ですね

この45cm水槽は同じ設備で一昨年も似たような原因不明の死亡例があるので…(そのときはメダカでした)

前から外掛けフィルターのろ過能力と水の循環に問題があるのではないかと考えていまして…

エアレーションでかなりマシになったでしょうが、今後も経過観察を行っていきましょう

このベタちゃんには

ベタの魅力を沢山教えてもらいました

また、ベタを飼いたい

そんなことを思うのは彼女が初めてのベタだったから

ホントに大好きでした

ベタは強い熱帯魚と過信しすぎていましたね

こんなにあっけなく亡くなってしまいました…

次は…なんて言うのは、ホントに身勝手な考えだなと思ってしまいますが…

次の子には、長生きしてもらいたいと思います

とはいえ

しばらく新しく魚を迎えるのは控えようかと思います

今回はここまで

夏場は水質を安定させるのが大変なので皆さんも気をつけてくださいね

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