こんにちは
あんきもです
今回は、日記の更新です
30cm水槽が3ヶ月以上経ちましたので、
そろそろリセット時期だな〜と思いまして…
ついでに日記も更新しようと思いました(笑)
今回は短いのでお気軽に見ていってください(*´ω`*)
3月に引っ越しをしてから4カ月以上経ちました。
体感的にはかなり早いもので、もう8月の中旬になりますね…
リセットしたのは、こちらの記事のピグミー水槽になります。
個人的に30cm水槽のリセットは3カ月~半年に1回が無難だと考えています。
(お魚などの動物生体がいる場合)
リセットは、
砂と水槽を洗って元の水を戻すだけの簡単なものですが、追加でカルキ抜きした水道水を用いています。
水合わせはしっかりと行ってから(1~2時間くらい)、水槽に生体を戻しました。
あと、若干水草の枯れている部分をトリミングしたりとやれることはやっておきましたね。
時間にして3時間くらいの簡単なリセットになります。
小型水槽のリセットは簡単で助かりますね(*´ω`*)
前回のピグミー水槽はお隣のオトシンクルス水槽を意識して作っていましたが、ピグミーが産卵行動をとったので少し路線を変更して、ピグミーメインにシフトしました。
今回も産卵してくれるでしょうか?
元気にちょこちょこ泳いでいるので期待は大きいですね(*´ω`*)
今回の水槽はこんな感じになりました。
機器類を片面に寄せることで、隠れ家として機能させています。
オトシンクルスはどのみちこの裏に隠れてしまうので、寄せてまとめておく方が空間を使いやすいですし、人工物が点在しているよりも密集していることで場所の差別化ができます。
この陰性水草ゾーンは、ピグミーの産卵場所として考えています。
奥のエアレーションは、
オトシンとピグミーが留まらないようにするためと
水流を作ってピグミーの好む産卵場にするためです。(ピグミーは流れのある場所に多く産卵していましたので…)
他にも、淀みをなくすためなどの理由もありますが、今回の配置のポイントとしては上記のものが有力ですかね。
ここ最近は前回の水槽よりも前面に出てきていますね。
落ち着かないという理由もあるのでしょうが、
背面は少し留まりにくい流れがあるので、流れが緩やかな前に出てきているのもあります。
初歩的な方法ですが、
水槽内の流れをコントロールすることによって、お魚の居着く場所を操作できます。
ヒトと同じく楽な場所に留まりたいので、あえてそのスポットを極端につくってあげるとコントロールしやすいですよ
一方で元の住処を追われてしまったオトシンクルス
ごめんね…
スポンジの裏がお気に入りだったのですが、今は入れなくなっています。
初日はこんな感じで抗議していました
本当に悪いことをしました…
このことがストレスになったようで、数日色が薄くなっていました。
経験上、これが一時的なものであるのは分かっていましたが、ひやひやしますね…
それも新しいご飯を与えてみたところ、もりもり食べてくれまして
少し機嫌を直してくれそうです。
食欲も少しだけ落ちていたので、これでようやく一安心できます。
このように、先陣を切って行動してくれるので、ピグミーたちも活発にご飯を食べてくれます。
やはり、ピグミー飼育にはオトシンクルスですね!
とても期待できる水槽なので、今後が楽しみです(*´ω`*)
今回はここまで
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